2010年 05月 16日
昇仙峡ボルダリング |
土曜日。再び昇仙峡で吉田スクール。末端壁周辺で吉田さんが見つけ出したボルダー課題、下地が悪いのはTRにして登った。相変わらず粒子は粗く、一見弱点はないが、よく探せば、結晶にスタンスやホールドが見いだせることもある。後半でやったスラブ課題では、ポケット、薄いダイク、飛び出たおつまみ結晶でリップへダブルダイノ!というような、気分はUKのCommittedちっく。また、かなり稜線に近くアプローチは遠いが、大ルーフのリップをたどる課題も見栄えがスバラシイ。そして、そのどれもがムズカシ…。急な斜面を岩から岩へ登ったり下ったりはかなり疲れるが充実した一日であった。
写真(上から)
・最初の課題を登るま、さん。面白かった!
・下部スラブ壁のオレ。これは簡単。左側直上もやってみたがムズカシかった。未解決。
・大ルーフ課題のK林さん。4mくらい張り出したカッコいいルーフ。
・このスラブが激ムズ。最後までムーブはとぎれとぎれ。
写真(上から)
・最初の課題を登るま、さん。面白かった!
・下部スラブ壁のオレ。これは簡単。左側直上もやってみたがムズカシかった。未解決。
・大ルーフ課題のK林さん。4mくらい張り出したカッコいいルーフ。
・このスラブが激ムズ。最後までムーブはとぎれとぎれ。
by fingercrackjam
| 2010-05-16 00:00
| 昇仙峡